【藤井四段】なぜ、老若男女の心を掴んで離さないのか?藤井聡太四段の魅力について考えてみた。
藤井四段が老若男女を問わず人気なのは承知しておりますが、
自分がおばちゃんなので、まずは「おばちゃん目線」で考えましょう。
まあ、何といっても・・・・
①頭がいい。
→「頭が悪かったから東大に行った」という言葉が定番の将棋の世界ですから!
そこそこ頭がいいよりも、わかりやすい頭の良さが嬉しい。
14歳とは思えない話ができるのも、豊富な語彙力、構成力のなせる業。
②正座ができる。
→将棋の対局では当たり前ですが、日常生活では珍しい!
お茶を飲んでも、チョコを食べても、所作が美しい!
③お辞儀が丁寧。
→お辞儀の時間いつも長目。14歳の青年の正座&お辞儀風景なんて日常生活では珍しい!
加古川清流選の投了風景。(アベマTV視聴中のスクショ)
勝った藤井四段の方がお辞儀しているのは、
先に「参りました」と言った都成龍馬四段のお辞儀を受けているから。
都成四段がイケメンなのでサービスに載せました。
④幼少期のプクプク感が可愛い
→幼少期ってみんな可愛いけれど、
いま14歳のすっきり長身な姿を見てからのギャップに胸がキュンキュン!
しかもこんなちびっこいのに、
プレートをみると「なんとかトーナメント戦」って!!
神童ぶりにまたキュンキュン。
⑤たれ目の天然パーマ
→羽生三冠の寝ぐせに通じる母性本能くすぐりアイテム。天然パーマ。
相手に安心感を与えるたれ目も揃って・・・無敵!
上に5つのポイントを並べてみましたが、
書き進めるにつれて、ひとつの結論に行きつきました。
藤井聡太四段の魅力。
それは、ずばり!
法事の席に出しても
自慢のできる安心感!
そう結論づけてこの写真をもう一度みると、
自分の考えに間違いはない!と自信が持てました!(笑)
この写真って、まさに・・・
法事の席で親戚のおじちゃんたちに囲まれた
聡太くんの図じゃないですか!
親戚のおじちゃんに、会席の場で
「最近、勉強頑張ってるそうじゃないか!」と聞かれて、
座布団の上で正座を崩さず、上品に食事をいただきながら、
「そーですねぇ。
僕の実力から考えると僥倖です」
って、ちょっと照れながら答える聡太少年。
「なんだ!お前は、また難しい言葉で返してきたな。はははっ」
「そーですねぇ。ポリポリ」
その様子を目を細めて見つめる伯母=私。うれしい。
これって・・・・
若いお嬢さんだったら、いまの聡太君にプラス10歳して
「法事の席に連れて行った婚約者」
お父さんだったら、
「法事の席に連れて行った息子。もしくは娘の婿」
おばあちゃん、おじいちゃん世代の方だったら
「法事の席に連れて行った孫」
っん、もぉ~!!
老若男女、どの立場に立っても、
法事の席で自慢できるじゃない!
妄想列車、爆走中!
唯一、同世代の男の子は、
ちょっとヤキモチ妬いちゃうかもだけど。
でも、聡太くんの邪気のなさそうな様子をみていたら
「聡太、ほんっと、いい奴だよな!」って言いそう。
あ~楽しい!
以上で妄想劇場終わります。
かしこ。
●写真の出典元サイトはこちらです。
【将棋】14歳プロ棋士・藤井四段はこうして生まれた! 天才の育て方、専門家「親の接し方こそが重要になる」(2) - 産経ニュース
14歳藤井四段が23連勝 単独3位、羽生王座抜く :日本経済新聞